みらいへ、いっしょに。お歳暮みかん

【ふるさと納税】※限定50箱※【優品10kg/Sサイズ】西海1号（山本早生/温州みかん）＜西海柑橘農業協同組合＞ [CCF002]

「西海1号（山本早生）」は、他品種に比べて糖度が高く、味に自信を持って生産しております。

実は、関西を中心とした大手スーパーのお歳暮で大人気の長崎県西海市を代表するみかんです。

今回は、等級「優」の商品をお送りします。

「優」は、見た目こそ皮に小さなキズが入ってる場合がありますが、味は「秀」と変わらないおいしさです。

自信をもってお届けできる逸品です。

【西海1号ができるまでのストーリー】偶然発見された「枝変わり」！早生みかんの価格が低迷していた頃、早く着色する品種がないかと探していたところ、山本さんという農家さんのみかん園で、「枝変わり」がありました。

※「枝変わり」とは、植物特有の現象のことで、成長点の突然変異によって、親より優れたものや、新品種として残しておく価値のあるものが出現することです。

温州みかんでは、「枝変わり」による新品種が多く登録されています。

当時「早生みかん低迷を救う救世主か！？」と大変喜ばれました。

これが西海1号（山本早生）のはじまりです。

西海町職員の推進！ただ、枝変わりで発見されたものの、本当に有望なものかは数年調査が必要です。

試験場にて数年の調査を経て、有望であることは確認されていましたが、日の目を浴びることはありませんでした。

町役場のある職員から「良い品種があっとじゃなかか（良い品種があるんじゃないか）？」とたまたま訊かれたことから話が進みます。

役員会に提案したところ、あれよあれよと話が進み、組合が本格的に推進し始めたのです。

昭和55年頃のことです。

十数年の時を経て、日の目を浴びた「西海1号」改めて、大変有望な品種であるということが分かり、昭和61年「西海1号」という名前で販売が開始されました。

偶然に偶然が重なり、十数年の時を経て日の目を浴びた「西海1号」。

関西を中心とした大手スーパーのお歳暮でも大人気の西海市を代表する「西海1号」をぜひご賞味ください。

西海1号（山本早生）約10kg/箱等級：優、サイズ：S 【等級について】等級については、秀・優の2段階あります。

秀：味 ◎ 見た目 ◎ 優：味 ◎ 見た目 ◯